終わりは始まり だけどずっと続いてくものだよ
その日。わたしは非eighterながらもライトな大倉担として十五祭に一緒に行ってくれた最高の親友の家に泊まり、当日発売日だった「ひとりにしないよ」の特典映像を布教していた。
若干お酒が入っていたことで眠くなり、仮眠をとって起きたのが夜中の12時半。なんとはなしにTwitterを開いたときに見えた誰かの「ジャニ勉、終わっちゃうの…?」というツイートに一気に目が覚めて、そして血の気が引いた。
自分の地域は遅れ放送組だから本放送のことは関西のeighterさんのツイートを追うしかなくて、ただずっと「嘘だと言って…」と半泣きになりながらTLを追っていて。
番組の最後に出てきたらしい「次週最終回」のテロップの画像を見た時、「本当に終わってしまうんだ」という実感が酷く湧いてきて、それと同時に声をあげて泣いた。
私がジャニ勉を見始めたのはリニューアル後だったから旧ジャニ勉のわちゃわちゃ感をリアルに感じることは出来なかったけど、それでも、何年も毎週欠かさず見てきたわけで。
そら、泣くよ。
すばるくんが抜けた時も錦戸さんが抜けた時も、「永遠なんてない」ということを嫌というほど実感したのに、なぜかジャニ勉は、ジャニ勉だけは、関ジャニ∞が関ジャニ∞として活動している限り続いていく番組だと思っていた。思い込んでしまっていた。
「関ジャニ∞の歴史はジャニ勉とともにある」といっても過言ではない。というかジャニ勉がなかったら出来上がっていなかった関ジャニ∞特有のパッケージは死ぬほどあると思う。(例:サカナサカナ、あうあう〜、ひき肉ダンス、ゴワゴワやないか、ワンパックやないかい!)
そんなジャニ勉が、来週、あっけなく幕を閉じてしまう。
お分かりの通り、番組が終わる時間は夜中の1時半。うるさく泣いていたのは本当にど深夜で。この日自分がいた場所がとてつもなく理解のある親友の家で本当に良かったと思う。自分の家にいたらきっといろんなことを考えて声をあげては泣けてないし、つまり今の自分ほど吹っ切れてもなかったかもしれない。親友には感謝しても仕切れないし、タイミングの妙とはこういうことを言うのだろう。
そう、きっと全てはタイミングなのだ。リニューアルしてからマンネリ化しかけていたこと、コロナの影響で大阪に収録に行けなくなったこと、後輩の関西ジュニアの台頭、地方テレビ局における制作費うんぬんの問題、スポンサー関係…
思いつく終了の理由なんて考え出したらキリがないけど、それこれ合わせて「総合的な判断」なのだろうな。
まだラスト一回の放送があるのと、テレビ誌のラテ欄に7月以降もジャニ勉の名前があることから今後どういった番組の流れになるかはわからないけれど、わたしは何となく、この枠に引き続き関ジャニ∞の番組が来ることはないのではないかと思っている。そして、今後関ジャニ∞の歴史を作っていく中で、再びカンテレ制作の関ジャニ∞冠番組が来ることも。
横山さんや村上さんの収録時の言葉から、なんとなくそれが読み取れてしまった気がした。寂しいけどさ…。
でもね。
無印クロニクルが今なおずっとずっと愛されているように、関パニがいつまでたっても話題に上がるように、終わってしまった番組だってeighterの心と各々のHDDの中にいつまでも残り続けている。
ジャニ勉にはとてつもない歴史がある。そうそう簡単に忘れられる番組じゃないだろう。それだけは確かだよね。
1日経って大倉さんがOclubに書いてくれた言葉。
青春に一区切り。
新たな青春を作りますか?
今までもそうしてきたでしょ?
eighterさん
自分達で、作り上げますか。
よし。
大倉さん。
あなたは本当に、本当にとてつもなく頼もしくなられました。
eighterが久しぶりに「永遠なんてなかった」ことに気づいて落ち込んでいる時に、木曜日だからレンジャーまで待てば更新できるのにわざわざOclubを更新していち早く言葉を届けてくれたこと、
言外に「ジャニ勉が自分たちの青春だった」と言ってくれたこと、
「新しく作っていこう」と言ってくれたこと。
Oclubを読んだことで何人ものeighterが顔を上げて前を向いた瞬間をTLで見た。わたしも、夜のうちに受け入れたと思いきや朝に新聞社からの公式記事が出たことでまた落ちてしまっていたところを掬い上げられた。
同じく同日の安田さんのレンジャーにあった
それと、
番組が終わっても人と人の関係性は途切れないのだなということも実感しました!
(中略)
関ジャニ∞は立ち止まらないよ
という言葉。
関ジャニ∞とカンテレは、前身番組から数えると24年ほどの付き合いになるそうだ。なんてズブズブ。なんて愛されている。
その人たちとの繋がりはきっとなくならないだろうし、これからも必ず良好な関係を築いてくれることだろう。
ジャニ勉が終わるからこそ始まる何かもきっとある。その「何か」は、もう既に準備段階に入っているのではないかと感じている。だってみんなジワジワ何かの匂わせしてくれてるもんね!何かわからないけど楽しそうな予感がする何か!
どうしようもない寂しさをバネに、これから起こるであろう楽しいことに目を向けて、オタクはいつだって「今」を全力で楽しむ関ジャニ∞を応援する、そこに全力を注ぎたい。
こっちは準備出来てます。あとは勢いよくブチ上がるだけ!
ジャニ勉!!!14年2ヶ月という長い期間関ジャニ∞と共に育ってくれて本当にありがとうございました!!!またいつか特番とかになって帰ってきてよね!!!!!約束だよ!!!!!
桜菜(@_sana_eighter_)
渋谷すばるから引き継いだ歌唱パートから各メンバーの曲における役割を考察する
新型コロナウイルスの影響で47都道府県ツアー「UPDATE」の3/11島根・鳥取公演、3/12茨城公演が4/21,/22に延期されることとなったのは皆さん記憶に新しいかと思います。
なぜアーティスト側が謝らなければならないのか、悪いのは全てコロナなのに、なぜアーティストとファンの大切な場を奪うのか、コロナ滅、という気持ちをここ最近常にもち続けております。(過激)
そんな中、3/8 20時に更新された関ジャニ∞TV。
「きっとうまくいく」というタイトルで、5人になった関ジャニ∞が歌う「All is well」が初お披露目となりました。
正直いって泣いた。本当に泣いた。
7人で歌うことが大切と言われてしまいそうだった、宝箱にしまわれてしまいそうだった曲を、
UPDATEのセトリにも入っていないらしいのに(筆者は4/20宮城公演参戦予定のためまだ入ることができていません。これもコロナの影響でどうなっていくか…コロナ滅)
歌割を変え、リハーサルをして、ファンのためだけに歌ってくれた。
それだけで本当に嬉しかった。
その中でも、元々すばるくんのパートだった
愛してる 届かなくても…
信じている この言葉
All is well…
曲の最後、一番最後のソロパートであり曲の後味を決めるとても大事なパートであるこの部分を村上さんが引き継いでいたというのが本当に衝撃でした。
村上さん、安定した音程はもちろんですが、すばるくんもやっていなかった裏声なしで hiB(オクターブ上のシ)まで歌いきるということもやってのけてしまっていたことに本当に驚いたのです。
思えば村上さんは十五祭での「ひとつのうた」でもすばるくんのラスサビ前の見せ場である
惹かれたのは
ここにある熱いモノが似ているから
きっとそうだろう?
このパートを引き継いでいたのを生で聞いて知ったときもまあ驚いたのを覚えています。
ここで思ったことがひとつ。
すばるくんのパートに関して、現時点で等配分というわけではありませんが現関ジャニ∞メンバー全員にパートが引き継がれ振り分けられています。
なぜそのメンバーにそのパートが託され歌い継がれているのか
これを考えることで、各メンバーの歌声が関ジャニ∞の曲にどういうエッセンスをもたらしているのかを考察することができるのではないかと考えました。
過去のメンバー間の発言や個人的なイメージなどから紐解いていこうと思いますが、なにぶん自己解釈の範疇を過ぎないものですので「それちゃうやろ!」みたいな点も出てくるかもしれません。
「そんな見方もあるのね~へぇ~」くらいのライトなノリで考えてもらえればと思います。
ではいきます。
横山さん
横山さんが引き継いだパートの代表例といえば、やはり難波いろは節のロングトーンでしょう。
8ESTで「すばるのいろはのパートかっこええよな」と言った流れから生まれた「横山裕のロングトーン」が、まさかこのような形で恒常化するとは誰も予想していなかったと思います。
いろは節のロングトーンは言ってしまえば「曲の顔」です。あれがなかったらつまらない。そういうパートだと思います。
同時に、「これこそ渋谷すばるのすごいところだよね!!」と言われ続けてきたパートでもあり、ジャニーズシャッフルメドレーなどでこの曲を歌うメンバーに歌が上手いことで有名な嵐の大野くんがいたときであってもこのパートは歌われなかった。つまり、「渋谷すばるだからこそ歌うことを許されたパート」だったのではないかと思うのです。
それを本人から「じゃあやってみろや」と譲ってもらうことができて、やいやい言いながらも最後は自分の出せる全力でやりきることができるのは、やはり横山さんだけだったんだろうと思います。例えば他のメンバーであれば「かっこええなぁ」とか「歌いたいなぁ」とかがあったとしてもすばるくんが本番の歌唱パートを譲るということはなかったんじゃないかなぁと思うのです。
また、バンドver.のズッコケ男道でメインをはっていたのも本当に印象に残っています。
すばるくんが歌声やブルースハープで盛り上げていたところを、横山さんはお客さんの煽りというステージパフォーマンスに昇華させて自分のものにしていた。しかし曲の色合いは変わることなく、むしろ進化して見えたのが印象的でした。
以上のところから、横山さんはメンバーしかりファンしかり、「渋谷すばる」という存在が強すぎるあまり他の人の介入を許していなかった領域を引き継いでいくんだろうなぁという感じがしました。
激重ですよね。めちゃくちゃ重いと思います。でも横山さんにとってはもしかしたらすばるくんの存在とプレッシャーを一身に浴びることになる分逆に燃えるのかもしれません。ストイックすぎる彼のことなのでね。
村上さん
村上さんの強みはすばるくんのパートと同じ箇所を2番で歌っている割合が多いということ。これにより、多くの曲のBメロすばるくんパートなどを引き継いでいる印象があります。
代表的なのは前向きスクリーム!のBメロである
さあ 皆のもの熱くなれ
今に輝く星となれ Oh
などでしょうか。
そしてすばるくんと錦戸さんが抜けてから初めて、すばるくんを初めとするメインボーカルラインをユニゾンという形で支えて関ジャニ∞のハーモニーを作り上げていたのは村上さんの功績だったことにも気づかされました。
また先述したパートしかり、村上さんが引き継いでいるパートは歌詞が言葉となって入ってきてその結果感動が生まれる、というようなところが多いのではないかと感じています。
思えば、「Dye D?」の製作秘話で安田さんが
「英詩から始まり、初めて日本語の歌詞が出てくるところだから、言葉もしっかり伝えてもらいたくて、なおかつ力強くてっていうところで信ちゃんにした」(意訳・抜粋)
ということを話していたことがありました。
安田さんの見解をもとに、村上さんの歌声ならば歌詞の意味がより一層入ってくるという仮説をたてて考えると、
愛してる 届かなくても…
信じている この言葉
All is well…
惹かれたのは
ここにある熱いモノが似ているから
きっとそうだろう?
これらのパートは、確かにこの曲が歌われてきた時期それぞれで関ジャニ∞が強く伝えたかったことに繋がっているんだろうなぁという風に思います。
村上さんの歌声は喋っている声とほぼ変わらないという総評がありますが、それはつまり言葉で伝えてくれる時と歌声を通して伝えてくれるものの温度に差異がない=歌詞が言葉として伝わりやすいということにも繋がってくるのでしょうね。
十五祭のDVDでもさらに歌の技術が上がったことが垣間見え、5人体制になってからはメインパートを任されることもしばしば出てきた村上さん。彼の計り知れないポテンシャルにドキドキが止まらないし、とても楽しみでもあるところです。
丸山さん
丸山さんが引き継いだパートを一言で言うのならば「安田さんハモりパートの引き継ぎ」というところが大きいのではないでしょうか。
例えばへそまがりの入りのパートである
立ちはだかる困難に
光れヒューマンストーリー
や、今のラスサビ前パートである
君の声思い出したら
今 時に乗る
またBJのCメロである
引き裂いた夢から 溢れ出たのは
どんな嘘だったろう(まだ掴めねど)
その傷の全てが(yes 多分)
優しさにかわる 告げよう
(There's nothing to be wrong for you)
あの頃の僕に
など、すばるくんが安田さんとハモることで曲のフックになっていたところを任されている度合いが多いような気がします。
(All is wellの場合はCメロの錦戸さんパートを引き継いでいたわけですが、ここも安田さんハモりパートなんですよね)
兼ねてからハモり職人と呼ばれてきた丸山さんですが、ここにきてその才能が丸山さんがメインで歌うことで相手のハモりが綺麗に入る歌声に進化してきたのではないかと考えています。
だからこそこれまでの中低音のハモりに加えてボーカルラインでハモらせるというところにも重きが置かれ出しているのではないかと思うのです。
丸山さんの歌声は、丸山さんを写したようにとても優しい。その優しさが、今は関ジャニ∞としての芯の強さに変わってきているような気がします。彼の存在は、きっと今の関ジャニ∞の安定剤になっているんだろうなぁとファンながらに思うのです。
安田さん
安田さんはなんといってもすばるくんのシャウトパートの引き継ぎが大きいでしょう。
ロマネスクのラストのフェイクや、
蒼写真のラスト前パートである
遥か遠く 群青の写真のなかで
笑いかける 君は僕になって
であったり、オモイダマのラスサビ前である
オモイダマ 今 空を駆け上った
それはあの太陽よりまぶしかった
など、すばるくんが歌っていた印象的なソロパートは基本的に安田さんが引き継いだイメージがあります。
安田さんは丸山さんと同じくハモり職人と呼ばれて久しい人ですが、彼自身も
「誰にハモるかによってビブラートのかけ方だったり声の入れ方を替えている」
と言っていたことがありました。
安田さんは元の歌い手の歌いかたの性質を替えずに自分の歌として昇華できる人なのではないかと思うのです。
つまり、一番「渋谷すばる」の色を残しておきたいパート=その色が入ることで曲の世界観が完成していたパートの場合、安田さんが抜擢されていることが多いのではないかと考えました。
実際6人体制になった辺りから「安田さんの歌いかたがビブラートを強くかけるクセ強めの歌声に替わった」という声をチラホラ見るようになりました。
これはわたしの推測ですが、すばるくんがいなくなった関ジャニ∞のハーモニーの中に渋谷すばるの色として一番切り取られやすい「強いビブラート」を残そうとした結果、安田さんとしてのクセの強さとして露呈するようになったのではないかと考えています。
さらっといっていますが、こんなこと簡単に出来ることじゃないです。自分の歌いかたを自在に操ることが出来るなんて。最近も関ジャニ∞TVで弾き語りをしてくれた「友よ」と、直後に関ジャムにて放送された竹内まりやさんの「マンハッタン・キス」では歌いかたがまるで違いました。すごい、すごすぎる。カメレオンとはよく言ったものだとしみじみ思います。
安田さんのカメレオン歌手具合がこれからもどんどん加速していくのだろうということが最近綴っていた言葉からも推測できるので、本当に恐ろしくて、そして楽しみでしょうがないのです。
大倉さん
大倉さんは、すばるくんが力を抜いて力まずに歌っていたパートの引き継ぎ率が高いと感じています。
例えばAll is wellの入りのパートである
また会えるかな
いつまでもこのまま 時の流れるままこのまま
まっすぐに進もう心のまま 疲れたら休もうそのまま
音になにかが乗っかって また誰かの心を解かして
一緒に歩いていこう また会えるかな また会えるかな
や、I to Uのラストである
愛しているという…
などが当てはまると思います。
このようなパートを引き継いでいる背景に大倉さんのいい意味での「普遍さ」「フラットさ」が介在しているのではないかと思います。
大倉さんの歌の魅力は歌いかたに波がないところだと思っています。それが彼の低音と合間って関ジャニ∞の歌声における「土台」「安定感」に繋がっていると推測します。
専門家ではないので詳しいところは分かりませんが、恐らくすばるくんの力まない歌いかたと大倉さんの普段の歌いかたの性質が似ているのでしょう。声の高さや歌いかたは比べても明らかに違うのに、なぜか違和感が少ないのはそういうことだと思います。
関ジャムからの影響かボイトレを始めたことをラジオで話していた大倉さん。All is well では、その歌声の違いが顕著に現れていて本当に驚きました。
安田さんも言っていましたが「全員がメインボーカルになる」という向上心しか見えない今後のグループ目標にいち早く目に見える形で手を付けた大倉さん。最近の彼に対するファンの信頼度はすさまじいですが、その彼が結果を出してきているところに「関ジャニ∞、まだまだやれるやろ?」という気概を強く感じています。
いかがだったでしょうか?
ここまでつらつら語ってきましたが、実際のところすべてこれに当てはまるというわけでもないし、曲の世界観や曲調、音程の具合、曲の背景などによって様々な振り分けられ方をしているとは思います。
しかし、これを書いてきて思ったことがありました。
すばるくんが抜け、後に錦戸さんが抜けて、歌割りがどんどん変化していくなかで、
関ジャニ∞の5人は自身の、そしてグループの歌声そのものまでも進化させていっている
という事実に改めて驚かされました。
デビューして15年を過ぎ、超大手アイドル事務所の2大看板に名を連ねて久しいトップアイドルですよ。普通なら自分達の能力にあぐらをかいてもいいようなものなのに。
どんどんUPDATEしたものをファンに提示しようとしてくれている、その努力が垣間見えるのがなんとも誇らしいし、そして本当に愛しいと思います。
その努力は、友よがインレコ設立以来のロングヒットになっていることにも絶対に繋がっていると思っています。
累計ロングヒットの1位が無責任ヒーローの40万枚。友よが2/24付のオリコン売り上げ総数として32.9万枚だそうです。
これいけると思うんですよね。
彼らの歌声は、ファン以外の心もしっかり動かしている。わたしの周りでも、eighterでない方が「歌番組見たよ、友よいい曲だね」と言ってくれることが多くなりました。
もちろん曲が最高であることもありますが、彼らの生の歌声のパフォーマンスをいいものだと思ってくれる人が多いということもあると思うのです。
この先、恐らく5人の歌声はさらに進化してくるのではないかと思っています。
正直めちゃくちゃ楽しみで仕方ないです。「わたしが大好きな人たちは、こんなに歌がうまいんだよ!!!」と大声で叫びたくなります。
だからこそ、そう言えるパフォーマンスの場がもっともっと増えてほしいと思います。まずはコロナの沈静化ですかね…一刻も早く普段通りのステージパフォーマンスができる状況にまで回復してほしいと願うばかりです。
では最後に。
あ~~~~~~!!!!!!!!5人のアルバム、全形態買うから早くほしいな~~~~~~!!!!!!!!!!
桜菜(@_sana_eighter_)
なぁ友よ、関ジャニ∞って最高だから試しに1300円ほどレジに置いてみないか
関ジャニ∞ 43thシングル「友よ」発売おめでとうございます。
5人体制初めてのシングルということ
当たり前なんかない、ということを実感したこと
関ジャニ∞はまだまだ終わらないということを証明したい
いろんな思いがeighterの中にあったのではないかと思います。
そんななかでの大倉さんのくらすます。
新しい夢だって、出来たよ!
また、素晴らしい景色を
一緒に見ること。
これは、もう宣言するよ
有言実行する!!
いや、手伝って!笑
この言葉に心を動かされたeighterは相当数いたんだと思います。
「#関ジャニ」がトレンドワード入りし
「#関ジャニ がトレンドに乗るなら「友よ」だって乗せたいよね!!」と「#なぁ友よ」というタグが生まれ
大倉さん、そして関ジャニメンバーにもこのムーブメントが届き
メンバー自ら「#関ジャニ #なぁ友よ」というハッシュタグで宣伝するまでに至った。
これは恐らく十五祭の関八絵巻の「次の歴史」に大いに該当させることができるすごい出来事です。絶対∞、そしてeighterの記憶に残る出来事になるでしょう。
しかし、このムーブの本来の目的は「友よの売り上げを伸ばすこと」
話題になっても収益につながらなければ意味がありません。
eighterであれば自分の収入に見合うだけの数を購入してくれると信じていますので(圧力)
今回は「「友よ」フラゲ勢が贈る通常版購入のススメ」と題しまして、
通常盤に収録されている3曲についての魅力と聞きどころを記事としてまとめていきたいと思います。
ターゲットは「一般層」と呼ばれる人たち、サブターゲットとして「他Gのファン」を設定してみようと思います。
ペルソナ的には「関ジャニって面白いから好きなんだよね!」とか「関ジャム見て気になってる、普段どういう曲歌うんだろう」とか「他グループ応援してるけど、関ジャニ5人になってどうなったのかな、」みたいな心理状態の人たちですね。ここにヒットするようなダイマができればなと思います。
場合によっては歌詞のネタバレ等も含みますので「自分が買ってから見たいよ~」なんていう心優しいeighterの方がいらっしゃいましたらどうぞここで一旦引き返してもらえればと思います。
ではいきましょう。
1.友よ
日テレ土10ドラマ「俺の話は長い」の主題歌として発表されたこの曲。
関ジャニ∞らしい「泥臭さ」だったりが前面に出ている曲だと思います。
今回注目して聞いてほしいのは村上さんの声です。
「友よ」では聞いていて「村上さんの声しか聞こえなくない!?」と言われてしまう程に彼の声の比重が大きくなっています。
大勢で同じパートを歌う時、メインラインのユニゾンと上ハモ・下ハモといったコーラスラインのバランス、それを受けて混ざり合ったときに聞こえる音が肝になってくると思います。
その音によって「あぁこれは嵐だな」とか「これは関ジャニだな」とか、そういうふわっとしたことを聞き分けていると思うのですが、
今回の5人の音源は、村上さんの声が前面に押し出されることで関ジャニ∞の「関ジャニらしい声の交じり」が保たれていたのです。
7人時代、6人時代を経て5人になったことで村上さんの声が音源の前衛に置かれたことは間違いないと思いますが、7人からずっと聞き続けているファンとして「村上さんの声があることで関ジャニ∞の関ジャニ∞らしい感じが支えられていたんだ…!!」ということが如実に表れたことに衝撃を受けました。
次に聞いてほしい点として「歌詞の泥臭さ」があげられます。
「すべての人に向けた応援歌」と題されている通り、この曲は今を生きるすべての人にどこかしらの歌詞が刺さるような作りになっているのではないかと思います。
めまぐるしい流れの中どっかに
心置いていかぬようまた意地になる
例えばこれは最近のマウスイヤー*1に対してなにくそー!!と言っている歌詞だと思うし
たかだか人画面の文字数くらいで
人を簡単に定義するなバカヤロー
これはSNS(個人的にTwitterだと思っています)での書き込みに対して「そんなもん気にすんな!」ていうようなエールなんじゃいかなーとか。
何熱くなってんだ いい年こいて・・・って
齢にかまけて己を曲げてたまるか!
これなんかは、下の世代が台頭してきていて自分たちは端に追いやられるかもしれない、と思っている人であればめちゃくちゃ響くと思っています。
どの歌詞を切り取っても自分に対するエールになる。
そんな強いものが「友よ」の歌詞にはあると思います。
ここまで友よを紹介してきましたが、明日11/27(水)の「ベストアーティスト2019」でも披露いたしますので、この記事を読んで少しでも気になってくれた人がいらっしゃいましたらまず入りとしてこの番組を見ることをオススメします。*2
2.My Story
作詞・大倉忠義、作曲・安田章大 というメンバー制作曲。特に安田さんは自作曲が映画のタイアップに起用される*3ほどの実力の持ち主です。
さらに大倉さんは、個人的に「言葉に心からの意味を込められる天才」だと思っています。言葉にしっかりと本音を込め、だれも置いてけぼりにしない、させないコメントを発することができる関ジャニ∞の若頭です。
そんな二人が関ジャニ∞に書く曲としては9年ぶりにタッグを組んで挑んだ「5人の関ジャニ∞ってこんな感じでやっていくんだよ」という意志提示の曲です。
最初に車のエンジン音から始まり、そこから時計の秒針のような音と少ない音数、メンバーの落ち着いた、でも悲観的ではない声からスタートし、メインの曲調に移っていきます。
音源のメインとしてはギターというよりウクレレに近いようなギターとウッドベース?かな、と思います(本気で詳しくはわからないのでイメージだけ…)。
ハワイとか西海岸?とにかく海辺で車を走らせてその中で歌ってるのか弾いてるのかというような、
みんなで旅をしながら自分たちのことを回顧するような、そんな曲に仕上がっていると思います。
そして何よりメロディラインがまあめんどくさい!!
安田さん、まあまあ得てしてそうなのですが、8割「メロディーが絶妙に取りづらい曲」を作ります。
それをうまいこと歌いあげている関ジャニ∞の音楽的センスにも注目して聞いていただければと思います。
歌詞の中には、最年少の大倉さんから見た(恐らくここ半年~2年の)関ジャニ∞メンバーのそれぞれがつづられています。
どのパートが誰のことを指しているのか、というのは、分かりやすい人もいればこれはこの人…なのかな?というところもありまちまちですが、その「わかるところもあるけど、メンバーだからこそわかることもあるよね」というのが「関ジャニ∞らしさ」につながっていると思います。
なぜかって、過去の特典映像の数々で「ファンにすら教えてくれずメンバーだけが笑っている」というシーンをよく見ているからです。
ここ2年、当たり前があたりまえでないことを痛感した私たちファンは「関ジャニ∞が関ジャニ∞でいてくれる」それ自体に幸せを感じている。だからこそ、曲としてありのままをさらけ出し続けてくれる関ジャニ∞についていきたいと思うのです。
夢を見て過ごした
思い描いた未来とは少し違っても
今まで過ごしてきた時間に嘘はない
今の関ジャニ∞を、そして47都道府県をまわるにあたる彼らの「本当の気持ち」を6分という大作にまとめ上げてくれた、「関ジャニ∞第二章」にふさわしい曲だと思います。
3.Faaaaall In Love
ユニバーサルスタジオジャパン(以下USJ)のアトラクション「ハリウッド・ドリームライド(以下ハリドリ)」の搭載曲として先行公開されていたこちらの曲。
作詞にいしわたり淳治さん*4を迎えていたことが発売前にさらっと解禁され、「いしわたりさんの作詞なら間違いないね!」とファンの間でひそかな話題となっていました。
この曲、端的に表すならば
全ての次元のアイドルオタクは好き。
これに尽きるでしょう。
ワクワクするような特徴的なピアノのフレーズから始まる、爽やかな疾走感のあるシャレオツ曲となっています。
どこかの次元のアイドルを推していれば、その近辺には必ずこのような曲が存在するのではないか、と思える、関ジャニ∞としてはだいぶ珍しい「キレキレアイドルソング」です。
さらにこの曲、やっぱり関ジャニ∞としては珍しく「大人な恋の曲」にもなっています。
風のように急降下していく恋に乗り込んで
高鳴る鼓動が今重なっていく
加速して止まんない もうこの恋は
予測不可能の 想像を超えた次元へ
「恋はジェットコースター」とも称されますが、この曲はそれを「ジェットコースターに乗ることで聞くことができる曲」という付加価値と共にある意味での「吊り橋効果」の演出に成功しているのではないかと思います。
またこの曲の特徴として、「曲の音程の幅が広い」ということがあげられます。
これは関ジャニ∞の曲の全体的な特徴ともいえるのですが、まあ音域が広いんです。カラオケで歌うとキー変更がどう頑張ってもうまくいかない曲がある。
この曲も音域が mid1B~hiA まであります。簡単に言えばほぼ2オクターブです。
この音域の高低差とハリドリの「ジェットコースター」という特性が掛け合わさった結果、何とも言えない高揚感を生み出していると思います。
例によって現在USJでハリドリに乗ると期間限定でこの曲をかけてのライドが楽しめますので、お近くの方は是非。
目を開いて
という歌詞のところで目を開くと、大阪の最高の景色が一望できるとともにそのまま一気に急降下していくそうですよ~
最後まで読んでいただきありがとうございました。いかがだったでしょうか。つたない説明ではありましたが、なんとなくでも曲のイメージをつかんでいただけたら幸いです。
また通常盤の他にも、
「友よ」のMVほかメイキングとソロアングルが収録された初回限定盤、
絶賛開催中の47都道府県ツアー「UPDATE」の公式Tシャツが付属した47オフィシャルツアー"BOY"Tシャツ盤、
5人体制前夜のありのままの姿を収録したドキュメンタリー「ぼちぼち大切な夜」が収録されたセブンイレブン限定盤
の全4形態が発売されています。
詳細は公式サイトをご覧ください。
この記事を読んで少しでも「買ってみようかな」と思った方いらっしゃいましたら、試しに手に取って、カートに入れてみて、1300円レジに置いてみてください。
あなたの人生に少しでもいい影響を与えられると約束します。
最後に。
#なぁ友よ !!!!!!!!!!!
いーっぱい、売れてくれ!!!!!!!!!!!
桜菜(@_sana_eighter_)
事務所の対応と情報の真偽性を並行させて考える
(当記事は関ジャニさんに関する深い内容はあまり出てきません。)
今回の記事は上記記事の一部内容、それを受けてのコメントが前提となっていますので、まだ読んだことのない方は一度冒頭部分だけでも目を通していただければと思います。
こちらの記事、錦戸さんの脱退が分かってすぐに書いたものなのですが、(私の確認不足で申し訳ないのですが)少し前にこんなコメントの書き込みがありました。
これについて返信をとコメント欄に書き込んでいたのですが、予想以上に長くなったのと、追記するよりもしっかりとした記事として一本かけそうだということでまとめることにしてみました。
まず、コメントありがとうございました。確認と返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
いただいた意見の通り、こちらも断定系で書いてしまったのはいささか安直だったと反省しております。該当記事にも脚注をいれさせていただきました。
しかし逆にお聞きしたいのですが、なぜ
>返答がない=肯定 は絶対に違います
と言い切れるのでしょう?
私が3月からの半年間で感じていた不安は
最初に記事を出した媒体が文春(過去にある意味実績を残している雑誌)だったこと、
最近は、本当に真意と異なった記事であれば事務所なり本人なりがしっかりと否定のコメントないし修正した事実を発表しているように思えること、
この2点から判断したことによるものでした。
なので
>ジャニーズ事務所は元々週刊誌記事にコメントを出しませんし
というところにも疑問点が残りますね。
さて、すばるくんの場合を考えます。彼の脱退報道の場合最初のリーク元はFRIDAYでした。その時も、事務所が期日までに回答をすることはなく、結果として大枠は報道の通りとなりました。(辞める理由はひどい書かれようでしたものね。)
最近のものであれば、横山さんが未成年の女性がいるグループと飲み屋にいて、とか、丸山さんが城島リーダーの奥さんと三角関係にあった、というような記事でしょうか。
こちらは事務所側が事実関係を明らかにしながらもしっかり否定のコメントを出しています。
私はほぼ2018年以降の事務所の様子しか分かりませんが、私が見てきた数年は事務所側のタレントの意志に対する発表に関して以前よりは誠実な対応をしているのではないかと感じます。
すばるくんの会見にしかり、TOKIO兄さんたちの会見にしかり、JUMPメンバーの留学に関するお知らせもそうだし。
公の場に姿を見せるのか、FC会員限定動画での発表なのか、事務所を通じたコメントなのか。手法は様々ですが、本人たちによる、他人のフィルターがかからない言葉というものをよく見たような気がします。
このような流れを踏まえると錦戸さんの件は、
肯定も否定もされない、かといって真実が明らかになったわけではないから圧倒的に否定の意見が有利、という状況であったことが分かります。
ここまでの説明があれば、「返答がない=肯定とほぼ同義」という考えに至った経緯は理解してもらえるでしょうか。
次に、
>過去に年内脱退か年内解散か、などと書かれそこから数年活動ずっとしているグループもありますので
こちらについて言及していきます。
「メディアリテラシー」という言葉はご存知でしょうか?
端的に言えば「世の中に出回った情報の真偽性を見極める力」のことを指します。
個人的な考えとしましては、メディアの真偽性として
テレビ・ラジオといったマスメディア>週刊誌>>>ネットニュース
という位置関係に基づいて判断しています。
最上位にいるマスメディアですら「絶対にすべての情報が正しい」というのは幻想ですね。テレビで流れるニュースにもフェイクニュースは腐るほど存在するようです。9.11のテロ映像が恐らくはCG加工で作られたものである、というのはメディアに携わる(メディア関連を学ぶ)人間であれば少しは聞いたことがあると思われるいい例でしょうか。
本当の真意は一次情報(本人が自分の目で見て自分の足で歩いて自分の耳で聞いたこと)でしか知りえないのだろう、と思うのは情報の確実性に常日頃から敏感になっているからこその意見であると思いますが。
ともかく。
報道が出た後も活動が続いているグループがあることはもちろん認識しております。ですが、過剰な脱退記事や解散記事の大元は恐らくネットニュースでしょう。
ネットニュースは基本的に新しい情報は出さず、他の媒体で出たものに新たなネタ(その記事を読むことに対する付加価値的情報)を肉付けしているようなものと認識しております。
以前「NEWSポストセブン(週刊ポストや女性セブンを手がける編集部局が運営するネットニュース媒体)」の編集者の方とお話をしたことがありました。
その方によれば、ネットニュースはいかにアクセス数を伸ばすかに重きを置くため、記事タイトルも真意がギリギリ変わらない程度であれば単語の並びを強烈なものから順にする、といったある種のテクニックを駆使しているのだそうです。
また、より自分たちの記事を読んでもらうため、元の記事や既出の記事で大きく扱われている内容とは違う個所を大きく取り上げたり、少しでも話題に上がっていたトピックスを重点的に掘り下げるなど、「自分たちの記事を見てもらうこと」に対しての努力に余念がありません。
そのためネットニュースの記事のタイトルや内容に不穏なものが多いのは、ゴシップ記事系を娯楽として読んでいる読者の興味を強く惹かせるためと、記事内に登場する人物を支持する人(簡単に言えばファンですね)の不安度をあおって炎上マーケティング的にアクセス数を稼ぐため、基本この2点が軸になっていると考えられます。
また、基本アイドルやタレントに関する記事には大体「芸能関係者」と称された何者かもわからない人物からのコメントがついていますが、これは簡単に信じない方が無難ですよね。それこそメディアリテラシーを徹底すべきです。
「ニュース」という表現方法は、すべて客観的なものであるという前提のもとで書くことができます。ただ淡々と「筆者が事実としたいこと」を書くことができるわけです。
たとえデマを書いたとしても、「芸能関係者からの証言」と書いてしまえばその言葉は「芸能関係者が言っていた情報」ということになって世に出回ってしまう。
またこれは読者側の想像力も巧みに利用していることになりますよね。芸能関係者=内部の情報を多少なりとも持っている人、というイメージを利用しているわけですし。
以上の観点でいけば、
>過去に年内脱退か年内解散か、などと書かれそこから数年活動ずっとしているグループもありますので
このコメントのメディアリテラシーの低さが分かるかと思います。記事をそっくりそのまま信用した上での考えをお持ちであると見受けられますので。
正直に言って、今回のこの記事は該当記事に対するコメントを「ケンカを売られた」とみなし、そのケンカを買ったものとなっています。そんな記事です。
確かに記事と真実の関連性について断定系で書いたのはこちらの不手際です。断定で書いていいのは主観だけです。これについては今後も徹底して気を付けていきますが。
「絶対」なんてものはこの世には存在しないと思っています。それこそ太陽が東からのぼる、というくらい極めて不変的なものにしか。
だからこそ、自分が何を真実として物事を考えるのか、真実の判断基準は何なのか、を常に考える必要があると思っています。
また、自分の発言が必ずしも正しいことではない、ということもまた念頭に置いておく必要があるでしょう。
この記事だって正しいとは限らない。読んでくださった方が「ポストセブンの編集者と話した?この記事に正当性を持たせるためのデマだろ?」と思うのであれば私の記事は一気に信ぴょう性のない御託を並べた記事になる。どこまでが真実でどこからが想像、捏造になるのかは読んだ人の認知の差に寄ってくると思います。
でも、それでいいと思います。この記事をただただ鵜呑みにしてしまったら、それはメディアリテラシーとしてはあまりよくないですもの。
見かけたニュースや情報を自分の中に落とし込んで咀嚼して、どこまでを信用するのかを見極める。それが一番大事なことだと思います。
これが上手く器用にできるようになったら、恐らくネットの中の住人でいることに窮屈さを感じなくなるんだろうなぁと思います。
無論、そうそう上手くなんてなれないから、私たちは溢れかえる情報に踊らされてしまうのでしょうね。
*桜菜*(@_sana_eighter_)
負の視点の気持ちの整理をつけたい
9月30日。ジャニーズアイドル、関ジャニ∞・錦戸亮の最後の日。
10月1日。アーティスト・錦戸亮の再出発日。
誰がそこまで急ピッチで物事が進んでいくことを考えたでしょう。
10月、5日には5人体制になった関ジャニ∞の初めての曲「友よ」が初解禁、9日にはソロになった渋谷すばるの初めてのアルバム「二歳」が発売と、彼らの周りが大きく動き出す月なんだなぁと思っていたことは確かなのですが、そこの流れに錦戸亮が入ってくるなんてまったくもって予想していませんでした。
夜中のTLのお祭り騒ぎがとても面白かったですね…諸eighterさまのツイート、どれもこれも大好きすぎてスクショしてしまっています。
お祭り騒ぎをして受かれている自分がいるのも確かです。すぐに再開してくれて本当に嬉しいです。これからの活躍に期待しかないんです。7人それぞれがそれぞれの表現方法で音楽シーンを最大級に盛り上げていって欲しいと思っています。そんな未来がめちゃくちゃ楽しみです。
これは本気で思っているポジティブなこと。
ここからはその裏にあるネガティブな要素を多分に含むことを書きます。
ツイッターでもあまり言っていないような内容です。
ブログのくせにまったくもって内容がまとまってません。支離滅裂なものになってます。が、それでも綴ります。
正直な話、錦戸さんがここまで動いてくれていることに嬉しさしかない、というわけではなく。
どこか端の方に違和感というか、もにょっとしたものがないわけではないんですよね…。
0時のPV公開まではよかったんです。一切合切所在がわからない、何をしているのかわからないという、去年のすばるくんの時の気持ちの二の舞にならずに済んだ。そこは本当に大きかったし、さすが我らがエース錦戸亮だ!!と思いました。
退所した次の日から活動を再開できる、というのは事務所的にもあまり前例がないことじゃないかとも思っていますし。ある意味ですばるくんの「ジャニーズ事務所円満退所」に続くえげつない改革をやってのけたんだろうなと思っています。
でも、12時であったツアー発表だったり、アルバム発表だったり、ファンクラブ開設だったりは、
考えないようにしてましたが、恐らくわたしのなかで「まだはやいな、このタイミングじゃないな、なんか違うなぁ」というところが大きく存在してるんだろうなぁという気がしています。
もちろん、すぐにでもファンのもとに姿を見せたい、という気持ちはとてもわかるんです。やっぱそんなところは関ジャニ育ちだなーと嬉しく思うんです。
でも、ここまで念入りに準備されて、会場も押さえてて、てなると、「一体何時から……?」となってしまうのは必然かなーと。
錦戸さんが脱退、退所を決め、各所に報告を始めたのが3月末。
そこから着々と準備を進めてたんだろうな、ということは時系列としてわかります。
しっかり準備させてくれるような優秀なスタッフさんが側についてくれているのだろう、情報の漏洩がなかったことがいい証拠だ、という、この辺の観点からいけば当然称賛できるんですけど。
ここへ来て、あれだけ早く見たかった十五祭が霞んできてしまってるんです。
メイキングとかでいろいろやってたとしても、「このときにはもう一人になる準備をいろいろ進めてたんだ、」という穿った目線で見てしまいそうな気がして。
それが自分の気持ちとしてとても嫌。
大倉さんが一から十まで手掛けてくれた十五祭。
錦戸さんを代表する、というか錦戸さんが好きだと公言している曲をバンドパートに持ってきたりだとか、まあ平たく言えばオタク的な観点から15周年を盛大に作り上げてくれて。
錦戸さんの餞になるようなライブにもしっかりなっていたと思ってるんですけど。
どんな気持ちでライブをしていたのだろうなぁ、と少し気になっています。
もちろん、自分がやれること、やるべきこと、やらなければならないことを放り出す人でないことは分かっているので、中途半端に挑んでいたわけでは絶対にないと思う。信じたい。
そういうことでなくて、
んー、なんなんだろうなぁ、、
やると決めたからにはすぐに行動に移したがる彼の性格ですし、最高の形で再始動日を迎えたかった気持ちもわかるんですけど、
恐らくホントに一番言いたくてもやっとしてるのは
「さすがに抜けてからの初動が早すぎる」というところなんでしょうかね…。
無責任
恩がない
身勝手だ
5人の気持ちはどうなる?
浮かんだ言葉を書き連ねてみましたけど、どれもしっくり来そうで来ない…。
それもこれも、基本的には「錦戸亮が時間軸として立ち止まらなかったことが何よりも嬉しい」というところが第一感情としてあるからなんだろうなぁと思います。
人の気持ちというのはわからないものです。
自分の気持ちですらまったくわからないことがざらにある。
それなのに人の気持ちなんて一ミリだってわかるわけがない。
だから、わたしがこれだけつらつら書いたところで読み手からしたら結局わたしが何を考えているのかなんてわかるわけないし、それは関ジャニさんもすばるくんもりょーちゃんも同じことで。
だからこそ、その気持ちの片鱗を見せて欲しい、一ミリだってわかるわけはないけどその一ミリを理解したい、という思いから考察したり過去の言動と照らし合わせたりするのかもしれないけど。
文章よりも映像よりも、生の声、生の熱量で伝えることが一番一ミリを理解してもらえる近道であることがわかっている彼らだからこそ、
ライブに重きをおいてるし、ラジオや生放送を大切にしているかがわかるし、ノーカットというものの重要さを理解している気がする。
だから、いまは
関ジャニのライブに行きてえ!!!!!!!!!
すばるくんの生声を聞いてみてえ!!!!!!!!
りょーちゃんのほんとの気持ちを聞きてえ!!!!!!!!!!
ていうところが一番に来るのかなぁ。
本気で支離滅裂になってしまった………………
でも今回このブログを書いたのは、誰かに見せるためというよりむしろ自分のもやっとしたものを並べられるだけ並べてみたかったという視点から書いているのでこれで満足です。
この先自分の心のなかでの整理とか、今回の動きの早さについて落としどころがついたらそれはそれでいいんです。
だからいま一番自分の心の上の方に置いておきたい気持ちは
関ジャニ∞ VS 渋谷すばる VS RYO NISHIKIDO
最高で最強の男たちがバチバチに火花を散らして切磋琢磨していく姿を
早く見たいよ~~~~~~~~~~~
てことですかね!
(@_sana_eighter_)
まだ言葉の足りない今だから思うこと。(2019.11.12 脚注追記)
おおよその気持ちは大体Twitterに順次垂れ流しているんですが。
とても大好きな文章を書くeighterの方に「いつか貴方様の書く文章も読んでみたい」というお言葉をいただいたので、書き連ねてみることにしました。
(お題箱に匿名で書いた文章の返信で仰っていただけたことだからその方がこちらのことは何一つ知らないということはわかっているけれども、まあそこは自己満の世界なのでね。)
いつものごとく思ったことをつらつら書いているので、文同士つながりがひどかったらごめんなさい。
Twitterのつぶやき一覧を見ているような感覚で見てもらうのがいいような気がします。
今年の3月、記事が出て、チラホラ騒がれだして。
新曲が出ているのにプロモ活動を一切しないことにも違和感を覚えていて。
錦戸さんと横山さんの距離がなんだか遠いなー…と人のツイート伝ではあるけど気づいてしまっていたことも事実で。
十五祭が始まってからも、VTRでの挨拶や文言、要所要所の演出のレポを読んでそこはかとない違和感を覚えていたのもそう。
その中で一番、確信とまではいかないけどずっと引っ掛かってネックになっていたのは「最初に記事で報道されたときに事務所からの返答がなかった」ということでした。
返答がない=肯定 とほぼ同義なんです。*1
だから、遅かれ早かれもしかしたら、いやでも否定されてないし、でもすばるくんの時に絶対なんてないって知っただろ、いやでも、
なんて、自問自答と自分への戒めがぐるぐるしている中で、決めたくもない覚悟を自分の心が死なない程度に決めて過ごしていました。
でも彼らは、関ジャニ∞はずっと何も言わなかった。
沈黙を貫いてしまった。
今でこそ「十五祭」をただ純粋に楽しんでほしかったから、という理由があったからこその対応だったのが分かりますけど、
正直言って、この半年はじわじわとくすぶり続けてやまない不安とずっと向き合っていたような気がします。
無意識に錦戸さんの態度を見てしまっていたし、言動とか、扱われ方だとか、
誤解を恐れずいうのであれば腫れ物を扱ってしまっているような、
そんな気持ちはなくとも、無意識でそうやって見てしまっていたのかなーと改めて感じています。
でも、そうやってずっとどこか不安な気持ちを思い出すことがあっても、
十五祭、シンプルにめちゃくちゃ楽しかったんだよなぁ。
ホントに、ホントのホントに心から楽しかったし、ずっとあの空間にいたかったし、もっと6人を見ていたいなぁと思える最高の空間だった。
この6人だったらもっと上まで行ける、そう思えたんです。
「勝手に仕上がれ」のC&R、密かに憧れてたんです。
関ジャニの、アイドルのライブでこぶしを突き上げて叫ぶことができる、
ペンライトではなく(ペンラももちろん正解だけど)ピースサインで応対する、
「関ジャニ∞のフェス曲」としてこれ以上のものはない最高の曲だと思ってたものですから。
最高に楽しかった。
何も考えないで叫んできました。
ただただ「楽しい!!!!」という感情のまま。
発表があった後、様々な方のツイートを見ててようやく気付いたんです。
あの曲の歌詞、
「終わらないで Tonight」なんですよね、
今夜が終わらなければいい、
彼らは相当な話し合いを重ねたうえで決断して、終わりが見えているうえでこの曲を歌っていたのだと思うと、
ちゃんとした言葉で表現したいのだけれど、「エモい」なぁと思ってしまいます。
わたしもそうだけど、若者はだめですね、「ヤバい」と「エモい」にすべての感情を集約させるきらいがある。もっと言語化できる感情表現豊かになろーぜ。
閑話休題。
eighterのことを一番に考えて行動してくれる彼らだからこそ、「これが錦戸亮を見ることができる最後なんだ、」なーんて気持ちを少しでも持たれている状態で十五祭を見てほしくなかったんだろうなって思います。
上記の通り、わたしはそれなりに覚悟を決めていたというのもあって、そりゃ泣いたし叫んだし世界はなんて残酷なのか!!とも思ったけど、引きずっているものはそこまで大きくなくて。
だからってすっと受け入れられたとかそういうことではない。
未だに錦戸さんの真意はわからないままだし。
でも、ここからは錦戸担にとって、そしてまだ受け止めきれずにいる人にとっては残酷なことを言うけれど、
きっとすぐ近い将来に錦戸さんが真意を話してくれることはないと思うし、簡単にメディアに出てきてくれることもないと思ってる。
メンバーからも、すばるくんと同じような具合でりょーちゃんの名前が出てくるのかと言ったらそれは出てこないかもしれないとも思ってる。
わたしは薄情者なのかもしれない。
心が冷えているのかもしれない。
わたしは村上担だから、「そりゃ推しがグループの中に残ってたらメンバーといえども他人事だよね」なんて思われるかもしれない。
でも、寂しいとか、なんで、みたいな気持ちがもう少なくなってきていることは事実なんですもの。
ここまで気持ちが整理できている理由として、自分の思う錦戸亮に合致する真意の予想が出来たことが大きいです。
私が思う錦戸亮は「7人の関ジャニ∞を心の底から愛していた人」なんです。
NEWSと関ジャニ∞を天秤にかけたときに関ジャニ∞をやることを選んでくれたり、
(ここに関しては様々な理由があるとは思うけどとりあえず無視して)
「関ジャニ∞を抜けるときはこの世界から抜けるとき」という発言をしたことがあったり、
最近ではジャニ勉でゲストさんが関ジャニ∞が6人であることありきの発言をした時に「最近まで7人組やったんですけど」と言ってたりもした。
「ジョンとポールのようにすばるくんとツインボーカルで音楽面を引っ張っていく」
すばるくんの最後の関ジャムで彼がこのようなことをいっていたのが印象に残っています。
りょーちゃんにとって「渋谷すばるという最高のボーカルの隣で一緒に関ジャニ∞の音楽を作っている」という立場が一番しっくりきていたのではないかなぁと思うのです。
だから、自分にとって隣にいるべき存在がいなくなって、
自分が関ジャニ∞のフロントマンにならなければいけなくなって、
頑張って頑張ってなんとかGR8ESTをやりきって、
でも彼は自分に嘘の付けない男だと思ってるから、
無理、だったんだろうなぁと。
まあどんなことを言ったところで真意は本人にしかわからないですしね。
ただの妄想に過ぎないしオタクの押し付けに過ぎないわけです。
だから、彼がFCのメッセージに残したいつものレンジャーのように短い文章が、いまの段階ではすべてといわざるを得ないんですよね。
いつか本当の気持ちを聞けるのかな。
聞けたらいいけどな。
それに対して、5人はどえらい決断をしましたね。
「二度目の47都道府県ツアー」だなんて。
動画を見て、最初は5人しかいないことに涙して、でも事実を受け止めるほかなかったことにまた涙していたから。
だから本当に、あの動画はわたしの今までの人生のなかで一番感情をグチャグチャにさせる動画だったと思ってます。
正直言って、「現実的に無理なんじゃないか」と思う部分も大きいです。
どれだけ仕事抱えてると思ってるの。
前回47都道府県回った時とは立場も状況もなにもかにもが違うんだよ。
ファンに心配かけたくないからって早急に会いに来てくれようとしているのはとても嬉しい。
実際今後の彼らの動向が何も見えなかったらそれこそ発狂してしまってたかもしれないし、りょーちゃんのこともここまで受け止められてなかったかもしれない。
そこに関しては本当に感謝しかないんだけど。
去年やすすがケガの影響で満身創痍で、
ヒナさんも倒れて動けなくなったことがあって、
健康が一番、生きててくれるだけでいい、くらいの気持ちにまでなったeighterに対してなんて残酷な。
と思う気持ちがないわけではない。
でも、村上さんが「今休んだらほんまに休んでしまいそうやから」と言っていたように、
今の関ジャニ∞とeighterは、どういう形であっても走り続けてないと死んでしまうのかもしれない。
関ジャニ∞というものをeighterに直接届け続けていないと自分たちを見失ってしまうのかもしれない。
ここまでくると、関ジャニ∞とeighterは一蓮托生というか、
ある意味共依存なのかもしれないですね。
お互いがお互いを高めあって、
傷つくときは一緒に傷だらけになって、
それでも、一緒に歩こうとしてくれている。
まあ、今回の47コンに関しては急ぎすぎてないかい、?と思うことがないわけではないけど、
彼らはやると言ったらやるし、
どこでも手を抜く気はないと思うし、
どこまでいっても「ステージの上が自分たちの本域」という精神を忘れていないんだと思います。
だからわたしは、彼らの大きな挑戦に全力で乗っかって、現場に足を運ぶことで彼らが関ジャニ∞でい続けられるお手伝いができたらいいなあと思っています。
だって、eighterは関ジャニ∞の「援軍」なんだもんね。
7人の彼らを好きになって、7人の最後を見送って、6人の彼らを生で見て応援してきて、これからは5人を全力で支えていく。
関ジャニ∞は強い。
そしてeighterは強い。
そう思ってます。
「最強で最高の関ジャニ∞」
この言葉がいつまでたっても本当のことであり続けられるように、
わたしは、応援できる限り、全力で応援していきます。
もちろん、りょーちゃんも、すばるくんだって内くんだってそう。
一度でも「関ジャニ∞」としてステージに立った男たちは
例えどんな場所にいても関ジャニズムを持って輝き続けられると信じています。
最後に。
りょーちゃん。
あなたが「関ジャニ∞を引っ張っていく」と心に決めてフロントに立ち続けていてくれたから、6人になった関ジャニ∞を曇りのない気持ちで応援できました。
あなたの言葉は、多くのeighterを救いました。
それだけは忘れないでほしい。
だから、そんなことができるあなただからこそ、
これからの人生の中でできることがあると信じています。
信じているから、
どうか、自分の道を見失わないで。
本当にありがとう。今までもこれからも大好きです。
桜菜(@_sana_eighter_)
*1:
(2019.11.12 追記)
返答がない=肯定 とほぼ同義 というのはさすがに安直な表現過ぎたようです。
コメントをくださった方ありがとうございました。
それを受けての私の考え方も記事にまとめておりますので、お時間と心の余裕がありましたら読んでいただければと思います。
JUKE BOXを見終えて気づいたすばるくんに対する感情の話。
わたしはすばるくんが大好きです。
すばるくんの歌声が死ぬほど好きです。
「推し」というものに当てはめるなら村上さんなことに変わりはないんだけど、そうであってもわたしが「アーティスト・関ジャニ∞」にハマった理由は間違いなくNOROSHIのすばるくんの歌声だから。
なんだけどね。
つい先ほど、JUKE BOXを初めて観ました。
eighterになって数年、ビースト以外はほぼ動画として見るのも避け続けてきたライブでした。
なんでか、嫌悪感があったんです。
嫌悪?なんていうんだろ、なんかちゃうなぁみたいな感じでしょうかね。
でも、十五祭の日替わり遊び場で男気対決のBOYくんが出てきてくれたので一気に色々と再燃しまして。
買っちゃったよね。手の早いオタクだよね。
圧巻。圧巻のステージだった。
鳥肌がたちました。
メンバーがしっかり感情を爆発させていて、めちゃめちゃ熱量の強いステージだった。
ずっと避けてきたJBをやっと見て、思ったことというか、長年ふわっと思い続けてきたことが具現化したことがありました。
「あ、わたし、熱量が強すぎて音楽にのみこまれているすばるくん苦手なんだわ、」
と。
苦手、というと語弊があるかもしれない。
「怖い」とか「不気味」というところが近いかもしれません。
JBのバンドパートで赤いコードを首と手に巻き付け全身を振り乱して歌う彼は、正に「全身で音楽を表現している」ように見えます。
それが、怖いんだなぁと。
思い返せばそう思う場面はなかなかにいっぱいあったことにも改めて気づかされました。
持てる限りを人前に出す、ということをわたしは恥ずかしいと思ってしまうタイプの人間なので、そんなわたしの「共感性羞恥」が強いからなのかなぁとも思ったりしたことがあるのですが、
恐らくそれも少なからずあると思うけど、でもきっとそういうことではなく。
たぶんわたしは、音楽と一体化して、化け物みたいになって見えるすばるくんが心底怖いんだと思います。
だからといってはなんなのですが、先人eighterの皆さんが「丸くなった」といい始めているエイタメとかジャムとか、その辺のすばるくんがわたしにとってはちょうどいいのです。
なんだか、音楽とうまく共存できているというか。
溢れんばかりの感情をしっかり制御して、咆哮ではなく歌として昇華している感じ。(制御、という言い方はなんか違う気がしてるけど、抑えつけてるとも違うし、んーなんだろう、)
叫ぶすばるくんが嫌い、ということではなくて。
叫ぶことを取り入れないと歌への昇華が追い付かなくなっているすばるくんが怖く思えているのかもしれないです。
だから、今後すばるくんがソロ活動をやっていくに辺り、もちろんライブもあると思います。
行けるのであればいきたいなぁとも思っています。
でも、関ジャニ∞を卒業したすばるくんが、
最近の上手く音楽と付き合った歌いかたになるのか、
少し前の、溢れるばかりの感情を爆発させるような歌いかたになるのか、
どっちに転がるのか、
それが少し怖くもあり楽しみだなぁとも思えています。
桜菜(@_sana_eighter_)
(前略)
返答がない=肯定 は絶対に違いますので考えを改めてください。
ジャニーズ事務所は元々週刊誌記事にコメントを出しませんし
過去に年内脱退か年内解散か、などと書かれそこから数年活動ずっとしているグループもありますので