負の視点の気持ちの整理をつけたい
9月30日。ジャニーズアイドル、関ジャニ∞・錦戸亮の最後の日。
10月1日。アーティスト・錦戸亮の再出発日。
誰がそこまで急ピッチで物事が進んでいくことを考えたでしょう。
10月、5日には5人体制になった関ジャニ∞の初めての曲「友よ」が初解禁、9日にはソロになった渋谷すばるの初めてのアルバム「二歳」が発売と、彼らの周りが大きく動き出す月なんだなぁと思っていたことは確かなのですが、そこの流れに錦戸亮が入ってくるなんてまったくもって予想していませんでした。
夜中のTLのお祭り騒ぎがとても面白かったですね…諸eighterさまのツイート、どれもこれも大好きすぎてスクショしてしまっています。
お祭り騒ぎをして受かれている自分がいるのも確かです。すぐに再開してくれて本当に嬉しいです。これからの活躍に期待しかないんです。7人それぞれがそれぞれの表現方法で音楽シーンを最大級に盛り上げていって欲しいと思っています。そんな未来がめちゃくちゃ楽しみです。
これは本気で思っているポジティブなこと。
ここからはその裏にあるネガティブな要素を多分に含むことを書きます。
ツイッターでもあまり言っていないような内容です。
ブログのくせにまったくもって内容がまとまってません。支離滅裂なものになってます。が、それでも綴ります。
正直な話、錦戸さんがここまで動いてくれていることに嬉しさしかない、というわけではなく。
どこか端の方に違和感というか、もにょっとしたものがないわけではないんですよね…。
0時のPV公開まではよかったんです。一切合切所在がわからない、何をしているのかわからないという、去年のすばるくんの時の気持ちの二の舞にならずに済んだ。そこは本当に大きかったし、さすが我らがエース錦戸亮だ!!と思いました。
退所した次の日から活動を再開できる、というのは事務所的にもあまり前例がないことじゃないかとも思っていますし。ある意味ですばるくんの「ジャニーズ事務所円満退所」に続くえげつない改革をやってのけたんだろうなと思っています。
でも、12時であったツアー発表だったり、アルバム発表だったり、ファンクラブ開設だったりは、
考えないようにしてましたが、恐らくわたしのなかで「まだはやいな、このタイミングじゃないな、なんか違うなぁ」というところが大きく存在してるんだろうなぁという気がしています。
もちろん、すぐにでもファンのもとに姿を見せたい、という気持ちはとてもわかるんです。やっぱそんなところは関ジャニ育ちだなーと嬉しく思うんです。
でも、ここまで念入りに準備されて、会場も押さえてて、てなると、「一体何時から……?」となってしまうのは必然かなーと。
錦戸さんが脱退、退所を決め、各所に報告を始めたのが3月末。
そこから着々と準備を進めてたんだろうな、ということは時系列としてわかります。
しっかり準備させてくれるような優秀なスタッフさんが側についてくれているのだろう、情報の漏洩がなかったことがいい証拠だ、という、この辺の観点からいけば当然称賛できるんですけど。
ここへ来て、あれだけ早く見たかった十五祭が霞んできてしまってるんです。
メイキングとかでいろいろやってたとしても、「このときにはもう一人になる準備をいろいろ進めてたんだ、」という穿った目線で見てしまいそうな気がして。
それが自分の気持ちとしてとても嫌。
大倉さんが一から十まで手掛けてくれた十五祭。
錦戸さんを代表する、というか錦戸さんが好きだと公言している曲をバンドパートに持ってきたりだとか、まあ平たく言えばオタク的な観点から15周年を盛大に作り上げてくれて。
錦戸さんの餞になるようなライブにもしっかりなっていたと思ってるんですけど。
どんな気持ちでライブをしていたのだろうなぁ、と少し気になっています。
もちろん、自分がやれること、やるべきこと、やらなければならないことを放り出す人でないことは分かっているので、中途半端に挑んでいたわけでは絶対にないと思う。信じたい。
そういうことでなくて、
んー、なんなんだろうなぁ、、
やると決めたからにはすぐに行動に移したがる彼の性格ですし、最高の形で再始動日を迎えたかった気持ちもわかるんですけど、
恐らくホントに一番言いたくてもやっとしてるのは
「さすがに抜けてからの初動が早すぎる」というところなんでしょうかね…。
無責任
恩がない
身勝手だ
5人の気持ちはどうなる?
浮かんだ言葉を書き連ねてみましたけど、どれもしっくり来そうで来ない…。
それもこれも、基本的には「錦戸亮が時間軸として立ち止まらなかったことが何よりも嬉しい」というところが第一感情としてあるからなんだろうなぁと思います。
人の気持ちというのはわからないものです。
自分の気持ちですらまったくわからないことがざらにある。
それなのに人の気持ちなんて一ミリだってわかるわけがない。
だから、わたしがこれだけつらつら書いたところで読み手からしたら結局わたしが何を考えているのかなんてわかるわけないし、それは関ジャニさんもすばるくんもりょーちゃんも同じことで。
だからこそ、その気持ちの片鱗を見せて欲しい、一ミリだってわかるわけはないけどその一ミリを理解したい、という思いから考察したり過去の言動と照らし合わせたりするのかもしれないけど。
文章よりも映像よりも、生の声、生の熱量で伝えることが一番一ミリを理解してもらえる近道であることがわかっている彼らだからこそ、
ライブに重きをおいてるし、ラジオや生放送を大切にしているかがわかるし、ノーカットというものの重要さを理解している気がする。
だから、いまは
関ジャニのライブに行きてえ!!!!!!!!!
すばるくんの生声を聞いてみてえ!!!!!!!!
りょーちゃんのほんとの気持ちを聞きてえ!!!!!!!!!!
ていうところが一番に来るのかなぁ。
本気で支離滅裂になってしまった………………
でも今回このブログを書いたのは、誰かに見せるためというよりむしろ自分のもやっとしたものを並べられるだけ並べてみたかったという視点から書いているのでこれで満足です。
この先自分の心のなかでの整理とか、今回の動きの早さについて落としどころがついたらそれはそれでいいんです。
だからいま一番自分の心の上の方に置いておきたい気持ちは
関ジャニ∞ VS 渋谷すばる VS RYO NISHIKIDO
最高で最強の男たちがバチバチに火花を散らして切磋琢磨していく姿を
早く見たいよ~~~~~~~~~~~
てことですかね!