世界一幸せって言わせたい

恥をかき捨て 恥をかき集め 力抜いて笑った

初めまして、村上坦です。

初めまして、桜菜と申します。

わたしは基本ツイッターに生息している村上坦です。世間がなぜ村上さんの魅力に気づかないのか日々歯がゆい思いをしてやまないヨコヒナの女としてツイッターに文字を落とす毎日を続けています。


そんなツイッターホリックなわたしが今回なぜブログという媒体に書こうかと思ったかと言いますと、一重に
「ブログというコンテンツの方が後々文章として残りやすい」
ということを再確認したからに他なりません。


元々わたしは文章をつらつら書くのがわりかし好きなタイプのオタクです。考察するのも好きですし、他の方の考察を読んで自分の考えを再考するのも好きです。その時々で見ている番組や聞いていた曲などの感想を文章にして表すのもまたとても好きです。

今まではそれを全てツイッターに垂れ流してきました。
理由はひとつ、「思ったことをすぐに発信できるから」です。

すぐに伝わって欲しい、みんなと共有したい、これは我々SNS世代であれば誰しもが思ったことがある感情ではないかなぁと思います。(そうじゃない人もいると思いますけど、あくまでさらっとした一般論ということで)

でも、いわゆる「文献」と呼ばれるものに関しては、拡散性があるメディアではなく保存性が高いメディアの方が強いと思ったわけです。これは昔からそうですよね、会話で伝わってきたものより文字に書き表しているものの方が後々に残る。これは当然です。


そう考えたときに、ツイッターでリプにリプを重ねてながーく書くよりも、ブログとしてひとつの記事にしたためあげてしまった方が自分の備忘録としても簡単に残せるし読み返すのも楽、さらには他人に伝えることも容易い、こういう風に解釈したわけです。


そしてこの解釈のきっかけといいますか、糸口になったのが他のeighterさまの記事でして。

私自身関ジャニさんのファンになって日が長いほうではありません。むしろエイタメジャム後にファンになったのですばるくんの生声を聞いたことがない、というくらいの新規eighterです。

eighterになりたてのころ、もっと好きになろうと思って漁っていくなかでたどり着いたのはさまざまな先人eighterさまの記事でした。
その時々の想いがぎっしりつまっていて、その時代の熱量がその記事を読むだけで伝わってくるのです。
これはツイッターでは真似できないことだと思います。リアルタイムで熱を放出するならもちろんツイッターの方がいいと思いますけどね。個人的に。

その頃から薄々「感情を残すのであればブログの方がいいだろう」ということを感づいてはいましたが、やはり世代の性なんですかね、長ったらしく書くんじゃなくてスパッと短く書いた方が楽!!ブログは起承転結つけなきゃいかん!!楽しいけどめんどい!!! て終わってしまっていました。ダメですねSNSの時代に生まれると。長文が億劫でしかたがない。

しかし最近またいろんな方のブログを読む機会があり(これに関してはさまざまな方が記事に残すようなことがあったということにもなるんですが)、やはり、思いが伝わる、読みごたえのある熱量のある文章っていいなぁと思ったわけです。

そして、
「自分もこんな熱量のある文章を書いてみたい」「この熱量が誰かに届いたらいいなぁ」と思うようになりました。


この思考、完全に承認欲求と自己満足の塊なんですけどね。でもまあそれでいいじゃないですか。だって趣味なんだもの。ただ垂れ流してるだけなんだもの。とはいえどこかの誰かにこの拙い文章が引っ掛かってたらいいなぁ、
なんて思ったりするわけです。


まあつまり今回の記事で何が言いたかったかと申しますと。

「備忘録的な感覚でたまーにブログに長文垂れ流してみようかなぁと思ってます」ということですね。



なんだかダラダラ長くなってしまいすみません。自分で気にしてた起承転結もきっとバラバラですね。そういうの専門に学んでる身としては (´Д`)もっとしっかりせい!と脳内のヒナさんからお叱りを受けそうなところなんですが。

というわけで。

ここまで読んでくださりありがとうございました。基本はやっぱりツイッターホリックなのでツイッターに年がら年中生息しておりますが、今後ともご贔屓に。よろしくお願いします。





(@_sana_eighter_)